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今週の見通し

2009年01月12日 13:01

市場見通し


【概況】

オバマ次期米大統領の20日の就任式まで米国は株を下げれないでしょう。「強いアメリカ」を演出する為にもドル高演出をせざるをえない。そんな事情も手伝ってか、為替市場においてユーロが一人大きく値を崩しています。みずほ証券は24日付で2009年の金融市場展望リポートを発表。その中で「日米欧の中央銀行が実質的なゼロ金利に向かう」。金利差縮小により1ドル=80円割れ、利下げ余地が大きいユーロは100円台にまで円高が進むとの見方を示してます。米欧の中央銀行が実質的なゼロ金利に向かうというのは織り込み済みで、ここから円高が改善されるというよりはドルがユーロが、自国の通貨見直しで買い直されて結果円安に向かう。円安は輸出企業の回復の後押しとなり、2009年度の相場の押し上げ要因になる。そんな見方もしていましたが、2009年度のスタートでは様子見を決め込もうとすると特定筋の力任せの円買いにいつしかユーロは対円で120円まで下落、ドルは90円で踏みとどまっているものの、大統領就任式後先入観からドルを売り込めないとユーロ売りに偏っていた投機筋のドル売りが加速して来る懸念も強い。「100年に1度の経済不安」煽る割に後発の悪材料は出てきてませんが、相場に「ただ****」と流れを作る上での否定的な打ち消し文句はいらない。この1週間の立会いを見る限りは相変わらず先入観で休もうとすれば、力で思う通りに流れにこじ開けようとする力任せの売買で相場がギクシャクする日本市場のお家芸は何ら今年も変わらないように感じます。

市場の関心は為替市場に移ったようで、企業業績の悪化や失業率の上昇ではもう株式市場は反応しにくい。目線は売りのこじ付けを探すような動きになり、為替で少しでも円高になるようならそれを悪材料視するような状態といえます。円高には日本の良質な製品を円高という価格競争に持ち込んだ場合に不利な条件を付けて性能的に多少劣る商品でも価格競争にもつれた場合には有利に進められることから中国、韓国の思惑的な円高誘導と少しでも自国自動車を販売したい米国、日本人のブランド購買意識を利用して少しでも販売を増やしたい欧州筋の思惑が有り、どうしても円安には触れにくい状況です。ただ円高に便乗して収益を落とさせて日本の企業を買い叩き傘下に入れようとするなら今がチャンス。水面下では外資系が日本企業の買収に向けた動きを進めていてもおかしくは無く、この株安で売りをそそのかされて一方的に売りだけで対応して自社防衛を怠れば、環境が変わると外国人の会社を乗っ取られているそんなことも有り得る。

そもそも「100年に一度の金融不安」とは何か?。こういう形容詞で不安を煽るアナリストの多くは20代や30代の若輩層で、世界恐慌を経験した者など誰もいない。不況になり弱い者はいつの不況でも叩かれる。契約社員、派遣労働など不正規雇用者、中小零細企業も同じ事。実感として単なる不況にしか今のところ感じられない。証券会社の運用部門では株を叩き売り、資産は現金化されて目減りした状態なのは間違いないです。それに輪をかけて空売りしている状態。短期で戻しても投げた株を個人投資家が拾い買いをしている状態だけに株価を戻してもらっては困るのです。潜在的に発行株式以上の売りが今市場で流通している銘柄も多い。空売りしているものをすべて買い戻せば日経平均は簡単に1万円回復するでしょう。買い戻させる材料が必要も、不安にさせてせっかく拾い買した株を投げ出さない。しばらくは安く買戻しをかけようとする機関がファンダメンタルズや為替の円高誘導で個人投資家に圧力をかけてくる相場が続くかもしれません。長期ビジョンで見れば世界に通用する国際優良銘柄を塩付け覚悟で買いに出て育てるチャンス。値幅取りなら内需ですが、安い時に株を買うセオリーを今こそ思い出す局面でしょう。

【テクニカル】

RSI-14は実に182営業日ぶりに70%を越えた。トレンドを認識できるツールFIRMROCは-100%の恐慌相場から+61%まで回復した。などテクニカル上大きな変化のシグナルが出て日経平均先物は8340円まで回帰した。これを幻にしようと一部運用者は売りに力任せになり、先週末の終値は8850円とわずか2日で490円も下落させた。日足チャートでは75日移動平均線を突き抜けた5日移動平均線の先行値がこの下落で急激に下に頭を下げ、9340円から引いた下降トレンドラインGA1*3線を描き相場が売りトレンドと一方的にはやし立てる。今週前半急激に上昇すると5日移動平均線の先行値は75日移動平均線を再び突き抜けます。

買トレンドを推進する上昇トレンドラインは6990円から引いた上昇トレンドラインGA1*1線を割り込んでいます。6990円から引いた上昇トレンドラインGA1*2線や7360円から引いた上昇トレンドラインGA1*1線は現在の位置取りよりも低い位置取りとなり、今週の相場でもみあいになれば、どちらのトレンドラインに合わせてもいいような推移をすることになる。相場の方向性を決めかねた場合にはもみあいで時間つぶしをして75日移動平均線にたどり着いて方向性を出すような形にしてくる。このままもみあいなら75日移動平均線にたどり付くのは来週の火曜日になり、ほぼ米国の大統領就任式と歩調を合わせてくる。同じように一目均衡表遅延スパンは来週火曜日には横推移でも基準線、転換線に突き当たる。7360円から引いた上昇トレンドラインGA1*1線は25日移動平均線と同調し、一目均衡表基準線、転換線は859円程度で推移してますから、多少売りで揺さぶられれば8550円M-フラット抵抗線までの下落は起きるはずも、果たして売りトレンドとそこから切れ込んで下落するような相場になるかは疑問です。

【見通し】

もみ合い相場になると見てます。市場の関心は為替市場に移ったようで、企業業績の悪化や失業率の上昇ではもう株式市場は反応しにくい。目線は売りのこじ付けを探すような動きになり、為替で少しでも円高になるようならそれを悪材料視するような状態といえます。先物をテクニカル的に見ると日足チャートでは75日移動平均線を突き抜けた5日移動平均線の先行値がこの下落で急激に下に頭を下げ、9340円から引いた下降トレンドラインGA1*3線を描き相場が売りトレンドと一方的にはやし立てる。ただ今週前半急激に上昇すると5日移動平均線の先行値は75日移動平均線を再び突き抜けます。相場の方向性を決めかねた場合にはもみあいで時間つぶしをして75日移動平均線にたどり着いて方向性を出すような形にしてくる。このままもみあいなら75日移動平均線にたどり付くのは来週の火曜日になり、ほぼ米国の大統領就任式と歩調を合わせてくる。同じように一目均衡表遅延スパンは来週火曜日には横推移でも基準線、転換線に突き当たる。7360円から引いた上昇トレンドラインGA1*1線は25日移動平均線と同調し、一目均衡表基準線、転換線は859円程度で推移してますから、多少売りで揺さぶられれば8550円M-フラット抵抗線までの下落は起きるはずも、果たして売りトレンドとそこから切れ込んで下落するような相場になるかは疑問です。機関が空売りしているものをすべて買い戻せば日経平均は簡単に1万円回復する。買い戻させる材料が必要も、不安にさせてせっかく拾い買した株を投げ出さない。しばらくは安く買戻しをかけようとする機関がファンダメンタルズや為替の円高誘導で個人投資家に圧力をかけてくる相場が続くかもしれません。長期ビジョンで見れば世界に通用する国際優良銘柄を塩付け覚悟で買いに出て育てるチャンス。値幅取りなら内需ですが、安い時に株を買うセオリーを今こそ思い出す局面でしょう。
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